2018年11月11日

暗闇の中で

色々な方が今も尚、こんな感覚を持ってるかわからないけれど




若い頃、私は「漠然とした不安感」を持っていた。




これが元来備わってる人と、備わっていない人が居るかもしれない。




まるで、生まれてくる前に、魂に幾つかの種を蒔かれたかの如く、自然と在り、



成長過程でその種が育つように養分が与えられ、



開花するのだ。






あまりにも当たり前な種の存在を疑うこともなく


不安が何から来るものなのか考えることもなく、ただ、在ることを受け入れていた。




時折、その種がドクンドクンと脈打つ時がある。



漠然とした不安感に胸が張り裂けそうになる時


真冬の夜中に、素足で部屋を抜け出し、どこかの畑の真ん中で寝転び、月を見るのだ。


寒くても簡単に死なない私を確認し、大丈夫だと安心し部屋に戻る。






今、あの種も、開花したお花も、魂から消えてしまった。



月は、今

静かで美しすぎる夜の海で、生きる幸せを感じる私と彼を照らしている。






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